Dfieldではこんなことをしています

株式会社Dfieldでは、東京・埼玉・神奈川をメインに配管工事全般を担っています。
こちらでは、具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか、などをピックアップしてお伝え致します。
お客様にご満足いただける施工であるため、技術面はもちろんですが、気配りなど現場での対応の丁寧さも意識し日々業務にあたっています。
下記で各種配管工事をご紹介します。気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。

空調設備

空調設備工事とは、給気・排気など、換気するための設備を取り付け、使えるようにする仕事です。家庭用のエアコン工事を例に挙げると、エアコン本体となる室内機を壁に設置し、さらに屋外に室外機を設置する工事のことです。また室内機と室外機を繋ぐための管の敷設や、エアコンを動かすための電気工事も含まれます。同じようなことを、ショッピングセンターやスーパー、病院や学校などでも実施します。ただ家庭用エアコンとは異なり、これらの施設は給排気の設備と空調本体、そして室外機の距離が離れています。そのため、それぞれを指定の場所に設置することと、それぞれの機器を繋ぐ配管工事、そして電気工事などが必要になってきます。空調設備は、屋内で快適に過ごすために欠かせない設備の1つです。

施工画像 (59)

エアコンの冷媒工事

当社は、エアコンの冷媒(れいばい)配管工事を手掛けています。あまり一般的ではない言葉なので、ご存じない方も多いのではないでしょうか。冷媒とは、空気中の熱を運ぶために使われるフロンガスのことをいい、その冷媒を通すための配管工事を行っております。エアコンの室内機と室外機をつなぐ冷媒配管の中は、冷媒として使われるフロンガスが循環しており、冷房時には室内の熱を外に出し、暖房時には外の熱を室内に移動させています。なので、空調設備の機能を発揮するための冷媒配管を丁寧に施工し快適に過ごすお手伝いをさせていただいております。

排水設備

排水設備とは、建築物などで使用済みとなった不要な水を排出するための設備です。

排水される水は一般的に「下水」と言われ一緒くたにされることもありますが、建設
設備における排水は、汚水、雑排水、特殊排水、厨房排水、雨水に分けられます。

排水の種類によって作業内容も変わりますが基本的に排水設備は、排水溝から流れていく排水を下水道に運ぶ配管の工事がメインになります。

配管工事素材 (5)

給水設備

給水設備は、敷地内に「水道水」と一般的に言われる上水を取り込むための設備です。給水管径が小さかった場合、水道の蛇口からでる給水圧力が低くなったり、シャワーの水圧が弱い、トイレの流れが悪いなどのトラブルが起こるケースがあります。建築物を建て替える場合や増築、リフォームする場合には、給水管径が足りているか確認が必要です。給水方法は様々で水道直結直圧方式、加圧給水ポンプ方式、高置水槽方式、水道直結増圧給水方式などがあります。そしてどの給水方法で給水するかは、建物の用途や階数、規模によって決まります。

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衛生配管

排水管や給水管はお客様が実際に目にすることは少なく表面には表れにくい設備ですが、排水管、給水管に異常が起こると水漏れなどのトラブルが発生してしまう可能性が多くなります。
このような生活に欠かせない給水管や排水管を敷設する工事が衛生設備工事です。生活をする中で必要不可欠である給水管、排水管なので、従業員一人一人が丁寧に仕上がりにこだわりをもって施工しております。